2018.10.26
木もちe-デッキおすすめの「大引BP工法」のお知らせ
木もちe-デッキを販売して今年で12年目。納品先デッキの現況や小川社26基の施工別比較実験結果から、大引BP(板金+パッキン)工法が耐久的にもっとも優れていることがはっきりしてきました。
通常の大引工法では大引きと床板が直に接触するため、そこに湿気が溜まったり、腐朽菌が発生しやすくなる弱点がありましたが、大引と床板の間に板金カバーと樹脂パッキンを挟む大引BP工法では、この点をクリア。床下がすっきりして通風もとりやすく、鋼製束や調整束の代用が可能、施工がシンプルな大引工法の利点を生かせます。特注加工の板金カバーとともに樹脂パッキンも在庫しており、ご注文の際にはデッキ材に同梱しますので、すぐに施工が可能です。これからも木もちeデッキをよろしくお願いします。(文:竹村)
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