ヨーロッパの職人達へ、技術指導をする鋸研ぎ職人 長津勝一 長勝さんの鋸

長勝の言葉

日々「よく切れるとは?」「より良い大工道具とは?」を探求し、社会に貢献できる大工道具作りを目指している、鋸研ぎ職人長勝さんこと、長津勝一さん。78歳(1933年生まれ)になられた今でも何事にも挑戦され、日本にとどまらず依頼があれば世界各国の職人さんにも技術指導されています。「良い道具は、人をも動かす」鋸の革命児長勝さんの含畜ある言葉を、一部ご紹介させていただきます。

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  • 現実に学ばずして、真実はみえてこない。
  • 道具というものは使ってなんぼ。飾るものではない。身を削って社会に貢献してこそ、はじめて価値が生まれる。
  • よりよい大工道具を目指して。
  • 自分を甘やかすことなく、客観的な技術の向上をめざし、人にも、社会にも役立てるよう、研鑽を積んでいます。技術というものには、天井がありませんから、行けども行けどもまだ先があるのですね。