2015.04.01
ようこそ
えっ?ウッドデッキから入るの????
デッキからお邪魔して真ん中には、畑があり、その手前には子供たちが遊ぶブランコもある。
デッキとは、家の外に付随しているものであり、家のおまけの様な要素だと思っていましたが、木もちeーデッキ展示会用のブース設計を依頼している田中大造建築設計事務所様に依頼したところ・・・・今までの概念を吹きっ飛ばす図面と従来通りの図面2案がだされたそうです。
とことんやれ!!!
っが、代表 小川耕太郎の信念。狭い路地に建つ築80年の民家のリノベーション。車も入らないから駐車場は無理。だったら思い切って倉庫だった小屋を壊して、デッキガーデンにするか!!!っと決断されたそうです。
「もう一つのリビング・・・そんな空間」
そこでは、夏は流しソーメン、ウッドデッキの定番の家族でBBQもあり・・・
デッキ菜園で大根を育て収穫を楽しんだり・・・
グリーンピースを収穫し豆ごはんを楽しんだり等々
「ようこそ!」と・・・デッキが話しかけてくるそんな感じです。ここで何かはじまりそうな空間がみられるデッキガーデンです。
代表の奥さん百合子さんに話を聞くと、「杉材をつかったデッキだからなのか?さっきまでゲームをしていた子ども達がこのデッキ隠れんぼしたりおやつを食べたり・・・とにかく良く遊ぶよヽ(^o^)丿、そうそう、デッキのパーゴラに登って2階まできた子もいたよ(;^ω^)危ないから注意したけどね」
ありがたいことにこのデッキを提案してから、地方自治体の方々が視察に訪れるようになり、保育園などで木もちeーデッキの採用が多くなったそうです。代表の好きな言葉「幸運の神様には前髪しかない (意味:チャンスはここぞという時に掴まなければ手にできない。後から掴もうとしても手遅れである)」は、こういった決断にあるのかもしれません。
視察にこられたお客様からの言葉が印象に残っていたそうです。
「子どもには、元々創造力があって ただのデッキでもその中で沢山の遊びを見つけているから、子ども達にしてみると
「ようこそ、今日は何して遊ぶ?」という感じなのかもね。」