2024.05.07

木材における「アルカリ汚染」について


最近、「脱炭素政策」の影響もあり、
地域材を外壁につかわれる
事例が増えています。
それに伴い、ウッドロングエコに
ついて下記のような
ご質問が増えました。

結論からいうと、
ウッドロングエコは
一度定着すれば
流れることはありません。


屋外に木材を使用した時にできるシミは、
木材に含まれる水溶性成分が
雨や湿気により溶けだし流れた
「アク汚れ」なります。

またその「アク」が
コンクリートや漆喰などに
付着した汚れを
「アルカリ汚染」と呼びます。

詳しくは、
ウッドロングエコ「よくいただくご質問
をご覧ください。

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