2015.04.01
上司と食事
今日は自宅に呼ばれ、炭焼きをごちそうになる。
喜んで伺うとウッドデッキで座りながらみたいだ。
「ずっと座っていたら痛くないですか?」
「全然大丈夫だよ、暖かくなるといつもここで炭焼きやってるんだ。」
「そうですか、おっ、全然痛くないですね。食事の時はテーブルがほとんどですが座るのも居酒屋っぽくていいですね。」
「そうだろう。ほれっ焼けたぞ。どんどん食べろ。」
「それでは遠慮なく_(._.)_」
「なんだよ。俺が食べようと思ってた肉を持っていきやがって」
「たべてないですよ?(;^ω^)」
本当のような冗談を言ってみたり言わなかったり、たわいもない話をしながら笑っている。事実僕は、食べてしまっていることが多いのだが・・・
この座卓も、栗のウッドデッキ用の材を使って、脚もウッドデッキの床下工法で作られている。
ウッドデッキで2時間も食事したが、疲れるどころか気持ちよくなって、寝っ転がっても心地よい。
杉ってこんなに気持ちいいんだな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんな僕が小川耕太郎∞百合子社に入って1週間目、代表の事も会社の事も全く分かっていないころ。
代表の奥様「今日、夕飯どうする?」
代表「う?ん、アワビとステーキと伊勢海老は食べ飽きたからなあ・・・」
僕「・・・えっ!」
正直僕はこの時本気にしておりました。さすが三重県!と。やはり代表クラスの人になると毎日ステーキとアワビと伊勢海老を食べているんだなと社会人2週間目の僕は思っておりました。そして三重県と言えば伊勢海老・松坂牛・海の幸という印象があったので、僕は本当に信じてしまいました。
「冗談だよ」と笑って言われるまでは・・・
小川社はお客さんに、商品や問い合わせに関しましては誠実に答えオススメできない場合はできませんとハッキリと答えます。しかし会社内の雑談では99%が冗談なのではないのかと、最近確信しつつあります・・・。
小川耕太郎∞百合子社 原 吉輝