[第18期]-漁網ハンモック de 読み聞かせやりぃ— 山育・木育・おわせ行くNO.6(寄付先の活動報告)

20191010

—–以下、小山ハウスの森田渉さんのFBより転載—-


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▲地元新聞にこのプロジェクトの取り組みの特集が掲載されました


台風が来る前の今日の午前中、「僕らの遊び場作り!山育・木育・尾鷲行く!」

の授業の第5回目が行われました。

一応、6月から始まり、今回の5回目が最終回となります。

・杉と檜の見分け方や尾鷲の植林木を学び

・間伐材で自分達でコースターを作り

・大学生達と一緒にスラックラインで遊び

・スポンジ銃でサバゲーをやり



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そして、最終回の今回は漁網ハンモックに

揺られて読み聞かせ♪

宮ノ上小学校3年生14人は

この森の名前を

「ニコニコ公園」と名付けてくれました。




最終回のニコニコ公園も楽しく遊ぼう!


 

今日も青いつなぎに地下足袋履いた14人は元気に山に入って行きます!

がっ、歩きが速くなっている!



1回目は公園まで行くのに

「疲れたhttps://www.takemura-net.com/index.html」って言っていた子供達が、

普通に会話しながら何でもないように山道を歩く。

大人の方がついて行くのが大変です()

そうして、ニコニコ公園に着くと

ずっと協力してくれている、

尾鷲藪漕ぎ隊の皆さんや

三重大学の教授方、

市や県の職員さんのお陰で

森に7つのハンモックが設置されました。




 

このハンモックは実は漁網で作られております。

お隣、紀北町で漁網を修理&作成をされている

(有)タケムラhttps://www.takemura-net.com/index.html 様の

ご協力のもと特別に作って頂いたハンモックです。




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尾鷲は海と山の距離が近く、

お互いの調和がとれていて、

初めて尾鷲の自然が

存在していることを

感じてもらうには


山で漁網に触れてもらう事が大切だと考えて、

自分達が遊んで踏み固めた森で、

最後にどうしてもこのハンモックで

森を感じてほしかったのです。

(有)タケムラさんにはお忙しい中、

急ピッチで作って頂き、本当にありがとうございました。

そして、まずは巨大絵本の読み聞かせです。





この読み聞かせには尾鷲市図書館の

司書の方にご協力頂きました。

司書の方達の思いの

詰まった本を読んで頂いて、

子供達も食い入るように聞き入っておりました。

その後、いよいよハンモックに寝転びます()



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「気持ちええ」「寝たる」子供達の大喜びの声が聞こえてきます。

その場で司書の方が選んでくれたのは、森に関する詩集。

気持ちの良い時間が流れます。

子供達は「超気持ちええ!」()

って言いながら

だんだん静かになっていきます。

ハンモックに寝て上を見ると

森の木々の隙間が万華鏡みたい!って、

森を全身で感じてくれました。

 



終了すると「もっともっと遊びたい!」っと

全員から声が出ます!

担任の先生、校長先生に頼もう!

嬉しい限りです。

 



森や山を知る為の教育とは何なのか?

残念ながら僕には分かりません。

ただ、森に入ることが楽しい、

自分が小さい時に関わった森を

いつでも思い出せるようにしてほしい。

それだけで良いと思います。





そして、たったそれだけのことに

動いてくれた尾鷲市役所の職員さん。

僕の投げる無理難題に

必死になって実現してくれました。

たぶん、誰にも評価されることは

ないかもしれません。

多くの人に知られることもないかもしれません。





現に尾鷲市の市民で

この取り組みを知っている人は

ほとんどいないと思います。

どこまでご理解できているかは、分かりません。

でも、それは子供達ファーストで考えてほしい。



政治的な動きの中で

子供達が翻弄されないようにお願いしたからで、

最後までその事を守って頂いた

尾鷲市職員の方には、

申し訳ない気持ちと感謝しかありません。

10年後、20年後、

今回の14人の内ひとりでも

あんな事あったなぁって

思ってもらえれば、最高です!

そんな思いのために、ご協力頂いた多くの皆さんに心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。(小山ハウス 森田渉)


[企画・運営]尾鷲市


[協力団体]

・小山ハウス  ・尾鷲藪漕隊三重大学地域創世戦略企画室三重大学自然環境リテラシークラブ・尾鷲市政策調整課尾鷲市教育委員会・三重県農林水産事務所・森林組合おわせ・熊野古道センター 他


[協賛]

・小川耕太郎∞百合子社

毎年、このような取り組みにご支援できるのも、小川耕太郎∞百合子社の商品をお買い上げいただく皆様のお陰です。皆様には心より感謝を申し上げます。また陰ながら支えてくださる仕事仲間やスタッフとそのご家族の方々にも心よりお礼を申し上げます。

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このプロジェクトは産官学民連携プロジェクトにより実施しています。[産]の一つとして安藤財団の2019年度トムソーヤスクール企画コンテストに応募し、厳正な審査の結果支援50団体にノミネートされました。http://www.shizen-taiken.com/contest2019/select50f.html
2019年12月、安藤スポーツ食文化財団第18回「トムソーヤスクール企画コンテスト」で推奨モデル特別賞に選ばれました。http://www.ando-zaidan.jp/html/tom_nr2019.pdf

#トムソーヤスクール



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