2019.03.07
災害対策としてウッドフェンスを選ぶ
なんの比率だと思いますか。
昨年(2018年)、大阪地震などで地震によるブロックイ塀倒壊によって死者も出たことから、災害時を考慮したフェンス材の素材が考えられるようになりました。フェンス素材のひとつとして木の素材(杉、ひのきなどの針葉樹)が見直されています。
(1)重量が軽い (2)圧迫感がない
(3)施工方法さえ工夫すれば後々が自分で修繕できる (4)ブロック塀に比べ熱をため込まないため夏は涼しい(5)国産材利用につながる(co2削減)
(1)から(5)の理由から地域材のフェンス材が見直されています。
先月、東京ビックサイトで開催されたモクコレ2019では、特別展示企画としてウッドフェンスのブースがありました。弊社の木もちeフェンスも審査が通ったため、展示する機会をいただきました。
▲写真上が弊社の木もちeフェンスになります
例えば、高さ1800mm×巾2000mm の木もちeフェンスを つくるといくらかかるでしょうか?
実は、審査が通り展示してはじめてウッドフェンスの需要がこんなにもいらっしゃったことに驚いております。自然災害が多発する中、こういった視点からみた建材選びの大切さも実感しました。
木もちeフェンスは、サイズが17種類あるため、多種多様な家にあわせデザインできのが特徴です。
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