2018.10.31
『「大丈夫じゃない」と「大丈夫」の間には。 (前半)』
山本です。熊野 中村養蜂場さんのお話、第3弾です。
「山本さん、スズメバチ大丈夫ですか?」今回、中村養蜂場さんにお邪魔するにあたって
藤井から訊かれました。「スズメバチ?!全然大丈夫じゃないです(*▲*)」と即答。
スズメバチが大丈夫な人っているの?!と疑問で頭がイッパイになっているのを見透かしたように「いや、そうじゃなくて。これまでスズメバチに刺された事があった?という意味ね」
と藤井。
蜂に2回以上刺された場合、アナフィラキシーショックを起こし、非常に危険な状態になることがあると知られています。(実際には初めて刺され死に至る場合もあるそうです)蜜蜂や巣を狙って、スズメバチが特に活動的なこの季節。さらに蜂蜜や蜜ロウの香りに誘われ、中村さんのところでは決して少なくないスズメバチが飛んでいるとのこと。10年程前、種類は分からないけれど蜂らしき虫に刺されたことがある私は、藤井の「濃い色の服装は止めた方がいい」
という指示をきっちり厳守、白いシャツ、その上、帽子に付いていた黒いリボンまで綺麗さっぱり取り除いて当日に臨みました。(蜂は黒っぽい個所を狙うと言われています)
そして当日、中村さんのところにお邪魔すると・・・なんということでしょう!中村さん達はそんなことを意に介する様子もなく、濃い色のお召し物ではありませんか!「わはは! 蜂が刺す時は、シャツでもGパンの上からでも刺すよ!」中村さんの豪快な笑顔に、刺されたら刺された時だと、気も楽になりました。 (後半に続く) (文:山本)
(写真は中村さんに頂いた蜜ロウです)
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