『紀勢新聞/2018年2月28日付』漁民の森植樹へ40万円–今年も市有林に苗木100本

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[第17期]社会コストの取り組みが新聞に掲載されましたので、以下 2018年2月28日付南海日々様の記事を転載します。


===================以下、転載==================

『紀勢新聞/2018年2月28日付』漁民の森植樹へ40万円–今年も市有林に苗木100本


尾鷲市賀田町の有限会社「小川耕太郎∞百合子社」と尾鷲ロータリー―クラブは26日、尾鷲市に広葉樹の苗木や獣害ネットなどを寄付した。

3月10日に市内行野浦の市有林である第16回「海と山をむすぶ漁民による森づくり」の植樹事業に協力し、今年で10年目の寄付になる同社は30万を、9年目になる尾鷲ロータリークラブは10万をそれぞれ苗木などの購入費として負担した。

同社の代表小川耕太郎さんと同クラブ幹事 中瀬幸志さん、小倉眞左美さんがこの日、市役所市長室を訪ね、加藤千速市長に目録を手渡しした。苗木はコナラ、ヤマモモ、ケヤキなど100本植える。

内装の木材などに使用する蜜ロウワックスの販売を全国展開する同社では毎年、30万をこの植樹に寄付している。売上の0.3%を植林や自然保護などに寄付する方針で、今年は60万円の金額になるが、最近は適切な寄付先が見当たらず、予算を繰越しているという。

小川さんは桜の植樹や国道311号の環境整備などに利用してもいいと考えを示し、植樹については「今後も寄付を続けていくので、漁業関係者にもっと参加していただければありがたい」と話していた。

中瀬さんは「(クラブとして)山に関わる機会が無く、それが尾鷲のためになるので続けていきたい」tp豊富を語った。

加藤市長は「青い空と多い海、緑豊かな里山を大事にしていかなければならない」と述べ、毎年の寄付に感謝していた。

10日の植樹は、尾鷲漁協、尾鷲養殖組合、電源開発、尾鷲市などの関係者が協力して行う。