『南海日日/2018年3月19日付』魚料理で移住者と交流

20180322南海日日.jpg『魚料理で移住者と交流(南海日日/2018年3月19日付』

尾鷲市民とブリやアジを調

尾鷲市の移住者と地元の人たちが交流する料理教室が17日、市中央公民館であり、移住者を含む21人がブリやタチウオ、アジを調理した。

移住者と地元住民の交流を目的に、市の空き家バンク事業を担う「おわせ暮らしサポートセンター」が主催し、小川耕太郎∞百合子社と天満荘が協力した。この日は全国各地で料理教室を開催する三上奈緒さん(31)を講師に、参加者が「魚の新しい食べ方」を学んだ。

メニューにはブリのカルパッチョ、太刀魚のムニエル、アジの干物と春キャベツのパスタ。参加者は三上さんの実演後、協力して3品を仕上げ、昼食であじわった。
空き家バンクを利用して昨年10月、新宮市から大曽根浦に移住した津島啓城さん(30)は「尾鷲は魚がおいしいので、食生活に魚をとりいれるようになった。こういう機会はありがたい」。定住者担当の地域おこし協力隊 中尾拓哉さん(31)は「皆さんと楽しそうに取り組んでいる。祭りやイベント参加など、移住者と地元の交流のきっかけづくりを今後も考えていきたい」と話していた。