2017.10.02
『保育園の枠を超えた、まちぐるみの保育を仕掛ける』社会起業家ナチュラルスマイルジャパン様がつくる『こども園 代々木公園』の竣工式へいってきました。
2017年9月30日、代々木公園内にできた『まちのこども園 代々木公園』の
竣工内覧会が開かれた。ブルースタジオ様が設計管理され、ナチュラルスマイルジャパン(株)様が運営するこども園だ。
2011年度グッドデザイン賞を受賞した「まちの保育園 小竹向原」を始めとする、ナチュラルスマイルジャパンが取り組む「境界を取り払い子どもを中心としたまちづくりへの挑戦」
が注目され、「保育園の枠を超えた、まちぐるみの保育を仕掛ける」社会起業家ならではの発想と行動が特徴。
NPO法人ETICが発信するWEBマガジン『ツクルゼ、ミライ!行動系ウェブマガジンDRIVE』では
保育業界全体の質を高めていく取り組み等についてナチュラルスマイルジャパン代表取締役の松本理寿輝のインタビューが掲載されている。
最近の30、40代の社会起業家は、スゴイ。今までにない発想と行動力と仕組みづくりに驚かされる。
その「まちのこども園 代々木公園」はヒノキのフローリングが貼られていて、
弊社の未晒し蜜ロウワックスで仕上げられているとのことだったので、
見学に行ってきた。
午後3時から公開という事で、いつものように50分ほど前には到着し、写真撮影。
近くのベンチでネットを見ながら時間をつぶし、
20分前に玄関に行ったら、100人以上の人が並んでいる。
最初から玄関で待っていればよかった。
中はこんな仕上がりでした。
ブルースタジオの担当者様や、ナチュラルスマイルジャパンの松本社長にご挨拶だけして、
帰ることにしました。
松本社長とちょっとだけ話ができたのですが、
社長のご自宅も弊社「未晒し蜜ロウワックス」仕上げの床とのこと、
「まちのこども園」を含めて、メンテナンスの事などをご説明に伺おうと
考えています。
(文:小川耕太郎)