2017.04.13
昭和の佇まいを残すCAFE—日光くじら食堂—
住宅街に隠れ家的なCAFEがある。家族で「日光くじら食堂」さんに行き、
食事と写真撮影をさせてもらいました。
ここも、幾何楽堂の小坂さんが民家を改装してつくった、自宅兼食堂です。
元床の間におかれた薪ストーブ
床と奥の建具は、杉材に柿渋+蜜ロウワックス仕上げ。
奥様はミストデワックスをご愛用いただいています。
お客様から「ミストデワックスでガラスを拭くと綺麗になる!」と言われることが多くなり、奥様にも試していただきました。
文化的景観を大切にされています。なんだかヨーロッパみたいで素敵ですね。
バーの外観をよくみてください・・・・扉に店名が彫られています。
店名の文字色は柿渋+ウッドロングエコを塗布しました。
▲壁は「大正時代によくつかわれいた桃色」
カウンターは仏像の修復などの仕事をされている職人さんが彫りました。
梅の古木を輪切にしたものを
模様としてみたてたカウンター台。
「和」を意識した内装は 外国人に好まれるようで、
とにかく外国人のお客様が多いお店です。
画家 香川大介氏がhttp://kagawadaisuke.com/(← 神棚のようなもの)
U様、大変お世話になりました。
テレビの件が決まりましたら、よろしくお願いいたします。(耕太郎)
テレビの件が決まりましたら、よろしくお願いいたします。(耕太郎)