2016.03.14
2016年3月12日付 紀勢新聞—今年も苗木100本「尾鷲の漁民による森づくり」へ寄付—
小川耕太郎∞百合子社では、
自然の恵みを継続的に活用できるよう、
環境にかける避けられない負担を考慮し、
毎年売上の0.3%を植林活動や環境保全活動に
寄付させていただいています。
今年で8年目となりますが、
今期も三重県尾鷲市行野浦の市有林の
「海と山を結ぶ漁民のもりづくり」の植樹事業に
協力させていただきました。(2014年度分の売上の一部を寄付しています。
今年もこのような環境保全活動ができたのも、
小川社の商品をご愛用頂いている皆様のお蔭です。
皆様には心より感謝を申します。
*活動費の詳細は後ほど報告させていただきます。
(今回のBLOGでは、「海と山を結ぶ 漁民による森づくり」に関して報告しております)
以下転載
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2016年3月12日付 紀勢新聞—今年も苗木100本「尾鷲の漁民による森づくり」へ寄付—
尾鷲市賀田町の「有限会社小川耕太郎∞百合子社」と
「尾鷲ロータリークラブ」は、
12日に市内行野裏の市有林である
第14回「海と山を結ぶ漁民の森づくり」の
植樹事業に協力し、
尾鷲市に苗木100本や
獣害防止ネットなどを寄付した。
9日、同市役所で目録の贈呈があった。
内装の木材などに使用する
蜜ロウワックスの販売を
全国的に展開する、
小川耕太郎∞百合子社の寄付は、
今年で8年目となるという。
苗木などの購入費として今年も30万円を、
7年目となる尾鷲ロータリークラブも
例年と同額の10万円を負担した。
植樹費用は主催者のJPOWETRグループと
3者で持ち合う。
総額60万の事業費で、
植える苗木100本はコナラ、
ヤマモモ、ケヤキの3種。
小川耕太郎∞百合子社の藤井大造総務課長、
尾鷲ロータリークラブの楠大史会長と
北村豪幹事が市役所に出向き、
岩田昭人市長に目録を手渡しした。
岩田市長は長年にわたる寄付に感謝し、
「市民にみてもらえるような森づくりをしたいので、更なる協力をお願いします。」
と述べた。
12日の植樹は尾鷲漁協、尾鷲養殖組合、言々開発、尾鷲市などの関係者40人の参加を予定している。