国産栃のフローリングで和洋折衷—仏壇を置いても相性よし—

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▲今まで畳だったところを→栃のフローリング(厚15mm)に変えるため、高さ調節が必要です。


根太は今までつかっていたヒノキの根太をそのまま利用するので、大工さんさんが44mmの根太をつくり、高さを足してくれました。ちなみに建築用語では「面を合わす」といいます。


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▲床下の断熱材をいれます。
断熱材をいれたら、下地の板を張り、今日はおしまいです。





工事が終えたら、「床の間に仏壇を置こうか?」と話しています。参考までに現代風の簡素でシンプルな仏壇を調べたところ今はリビングに置く家庭が多いため、一見家具のようなモノが多かったです(*_*)

我が家は、ダイニングの出窓に置いていましたが、お好み焼きをすれば油が飛び、焼き鳥をすれば煤&油が飛び、拭き掃除が大変なので、この部屋の床の間に置けばどうだろうかという意見がでています。


早速、現代風のスタイリッシュな仏壇を調べたところ使われる木は、ナラ、タモ、ケヤキ、ウォールナットなどがのが多く、木の素地をそのまま活かしたデザインでした。
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▲変わったとこではゼブラウッド(シマウマみたいな模様の木)もありました。



最近は、我が家のように仏間をつくっていない家が多いことから、和洋折衷みたいな空間なら法要など改まった時でも、かなりイイんじゃないかと思いました。この部屋にテレビを置くので、ここに仏壇を置けば、娘がテストで良い点をとったときに供えるだろうし、コスモスが咲いていたら飾ったり、十五夜の日は積団子、栗をとったら栗ご飯、地元の海で潮干狩りをしたらアサリの味噌汁をお供えしたり、商売で悩み事があったら相談したり、生活の延長にお姑さん(故)がいるとどこか安心です。




商売上、お客様が見学に来られた時は閉めれば、リビングにもみえるところが気に入っています。いよいよ明日から、国産栃のフローリングを張る工事がはじまります。

P.S 本来なら木材に詳しい 小川耕太郎か木材担当者が書いたブログの方が的確だと思いますが、今回はH.Pやカタログ製作に加わっている私の視点で書かせていただいています。木材や建築に関し、勉強不足のところがあり、間違えもあるかと思いますが、修正をしながら書かせてもらいます。微力ではありますが、逆に木材業者様と違う視点を組み入れることにより、様々な広がりがでるように、試行錯誤しながらレポートいたします。今後とも宜しくお願いします_(._.)_(小川百合子)