2015.08.19
4mもありそうな竹で流しソーメン in 木もちeーデッキ(ウッドデッキのある暮らし)
暑い夏の日、友人が長い竹を担いできた。
4mもありそうな半分に割った青竹だ。
「どうしたの?」
「これ使ってウッドデッキで流しそうめん大会どう?」
それは最高!
すぐに近所に声をかけると次々に集まってきた。
集まってきた子供たちが
「すげえ!すぐにやろうよ」
「まだ準備中、ウッドデッキで遊びな」
親も集まってきて
「いいわね、こんな長い竹を置けるなんてうらやましいな」
「ここは車が入れないから思い切って庭を全部ウッドデッキにしちゃったの
菜園もウッドデッキに作ったからほとんどデッキで過ごすことが多くなったよ」
ここで過ごすことが多いからあまり外出しなくなったよね
おしゃべりしながら皆でそうめんをゆでたり、枝豆をむいたり、おにぎりを握ったり
親も楽しそうだ。
竹を設置し、流れる速度を調整中。
いまか、いまかと子供たちは覗き込み
「まだあ」
「そろそろいいかな、それじゃあ順番に並んで」
大きい子は上流へ、小さい子は下流へ箸と地元で揚がった鯛の骨でとった汁を片手にいざ出陣。
大人が上流から流し始めると流れた先からどんどん箸でとっていく、
「全然流れてこないよー」下流の小さい子からぶーぶー文句が。
それじゃあ真中からも流そう。ようやく流れてきたそうめんもうまくつかめなく
どんどんざるに流れていってしまう。
もうざるから取った方が早いよと小さい子はざるに集まって手づかみになった
ようやく親も食べられるようになりデッキがあるとこんな楽しみができるんだね。
汚れても洗い流せばいいから簡単でいいよね
お腹いっぱいになった子供たちはスイカを食べたり、
デッキのフェンスに登って遊んだりしている。
「西瓜がこぼれるよ」とお母さん
「大丈夫、後で流せばいいから。」
「本当に流せば汚れ落ちるの」
「大丈夫。ひどい汚れは高圧洗浄機でするから簡単なのよ」
「小イカゆであがったよ」
小指くらいのものだが湯がきたては最高!
「おお、ビールによく合う」
皆、笑顔で話が弾む。
「夏は暑いから食欲なくなるけど夕方少し涼しくなって外で食べると食欲進し、気分がいいよね。」
「子供たちも遊べるしいいなあ」
「汚れを気にしなくていいのがいいわ。うちの子小さいからこぼしてばかりで、私がすぐ怒っちゃうからこれなら気にしなくていいわぁ」
「我が家もウッドデッキ欲しくなったねえ」
木もちeーデッキ(ウッドデッキ用材)https://mitsurouwax.com/cont0902.htmlH.P
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