2015.07.14
(2015年7月10日付)中日新聞に「小川社の地域材需要促進の取り組み」が掲載されました。
7月10日の中日新聞くろしお版に、弊社が「木もちeデッキ」無料サンプルを
提供し始めたことについて記事として掲載されました。
東日本大震災後、東京から紀北町(尾鷲のすぐ北にある町)に
施工方法、お手入れの仕方をマンガにしてもらい、
施工業者さん、お施主さんに分かりやすいよう
施工業者さん、お施主さんに分かりやすいよう
にしてもらったカタログ類、カットサンプルを箱詰めしてプレゼントします。
小川社は2013年ー2015年の2年間にわたり「地域材需要促進プロジェクト」として
杉材+無公害塗料のウッドデッキのきもちよさを感じて頂くと同時に、
屋外で使うときに気を付けてほしい施工方法を広めるための取り組みをしました。
もうひとつは、メンテナンスによる耐久性です。
自然素材は「手入れをしながら長もち」という考え方のもと使われるものです。
全く掃除をしていないウッドデッキ 及び モノを置きっぱなしにして
通風がとれないウッドデッキなどの実験も行いました。
自然素材は、新建材のようにフリーメンテナンスというわけにはいきません。
難しいことを語るよりも
マンガで自然素材という性質とつきあう
施工方法やお手入れをご理解いただければと思い
このような実験結果の元、「マンガ」という表現により
より「杉材」が身近なものになっていただけるよう、制作したものです。
カタログは、電子カタログでもご覧いただけます。