小川社に入ってから

もうすぐ年末ですね。僕が小川耕太郎∞百合子社に入ってからもう早いもので半年がたちます。

あっという間に1年がたってしまいます。
(写真は、小川社に入る前の三木里の展示場のデッキの片付けの時の写真です。)
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僕は、神奈川県に生まれ5歳から12歳の間で3、4回くらい親の都合により引っ越しをして過ごしました。その場所は全て都会と呼ばれる場所ばかりでした。良く、親から言われていた言葉というものを思い返すと「知らない人に話しかけられた、逃げるか大声をあげなさい。」という言葉と「明日の準備は今日しなさい」という言葉でした。あ、あと・・・「使ったら、あった場所に戻しなさい!!」ということもありました。
「使ったらあった場所に戻しなさい」正直言っている意味が僕の中ではわからなかったです。
何で、元の場所に戻さなくてはいけないのか?自分がどこにあるのか分かればいいのでは?という事がありました。
この半年間、会社に入ってから恥ずかしながら生まれて初めて理由がわかりました。
それは、周りの人に不快感を与えていることを初めて知りました。家の中も自分だけならいいのですが親という他人が一緒に暮らしている空間ということを気付かされました。
まだまだ、自分主体に考えてばかりのところもありますが・・・
自分のことばっかりだったなと反省する時に、僕の頭の中で毎回流れてくる言葉があります。
僕は高校生くらいの時に新撰組の大河ドラマにハマっていました。何故だかわからないのですが石坂浩二演じる佐久間象山のセリフが頭の中で再生されます・・・
『10歳までは、自分のことだけを考えて生きろ。
 10代になったら家族のことを考えて生きろ
 20代にになったら、故郷の事を考えろ
 30代になったら日本の事を考えろ
 40台になったら世界の事を考えろ』
この言葉が再生されます。その度にまだ僕は10歳なんだな?とおもいしらされます。
最近家族のために何か送ったり、考えることができ始めたので、もしかしたら10歳と3ヶ月くらいになったのかもしれません・・・
ようやく、親の今まで言ってきた言葉の1厘くらいがわかってきました。これからも、気づかされたい気づいたり失敗することも多くあるかもしれませんが、宜しくお願いいたします。
書:原 吉輝