2014.09.26

いよいよ!!木もちeー外壁を張る。スペンサーで2mmほど開けて打つ!!

胴縁を打ち、いよいよ!木もちeー外壁縦張りを張ります。

問題なのは、木もちeー外壁は、湿度によって伸び縮みする(;^ω^)
湿度の高い時期の施工は、板と板の合間を2mmくらい開ければ
・・・・大雨が降ったときに外壁が膨らみ外れてしまうことは無い!
逆に乾燥している冬に施工する場合は、2mmも開けてしまうと
乾燥により、外壁材と外壁材の間に隙間ができる可能性もある!!
冬は「板と板の間は、1mmくらいかな」
もちろん、同じ日本でも地域によっても湿度の高いところもあれば
乾燥している地域もある。目安として参考になれば幸いです。
今回は8月に外壁を張りました。まだまだ湿度が高い時期だったので
板と板の間は2mm開けて打ってもらいました。gaiheki_2mm_karuku.jpg
                    ▲雄実に軽くはめる
gaiheki_2mm_karuku02.jpg
▲軽く打つ
ここからは動画でご覧ください!!!!!!!!!!!!
ちなみに外壁を張り終えたあと、何日も大雨が降り、下の写真のように外壁は膨らみました。
が!!!!!!・・・晴れになったら、自然に元に戻りました(^o^)丿
このように、無垢材は湿度によって板が伸び縮みしますので、その動きの分を考えて施工することが大切です。木もちeー外壁は様々な実験を繰り返し、伸び縮みしても対応できるように加工形状から考え、つくられています↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
gaiheki_tate _keijyo.jpg

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