サスティナブルなものづくり–蜜ロウワックス絵本「山と農家とミツバチ」

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 ▲サスティナブルなものづくり—蜜ロウワックス絵本「山と農家とミツバチ」を電子書籍化しました。

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↑この絵本は、15年前につくった[山と農家とミツバチ]という紙芝居をリメイクしたものです。


農家さんにとってもミツバチはとっても大切な存在です。当時は温暖化の影響によって、花が咲いても密をださない花が増え(温暖化が進むとつぼみの時期が短いため)ハチミツの採密量が激減していました。「こりゃ!大変だ・・・なんとかしないと」と思い、「ただワックスを売るだけでなく、蜜ロウワックスの原料と「蜜ロウ」ができるまでの背景も知ってもらいたい!」と思いたち友人の協力を得て紙芝居をつくりました。


ただ、現状を悲観するだけでなく「農家さんと養蜂家(ミツバチ)」が継続的な関係を構築できるように、蜜ロウワックスの製造は養蜂家さんに委託し、新たな副業をつくりました。


しかし!!数年前から「ネオニコチノイド系農薬」と総称され、植物に浸み込むという特徴を持つ毒性の強い農薬使われるようになり、ミツバチの激減しました。ヨーロッパでは農業を守るためにはちを保護する決定をし、2013年の12月からこの農薬を暫定的に規制が始まりましたが、日本ではいまだ規制がありません。(この前国会でこの農薬についての討論はありました)

グリーンピースのH.Pで、多くの人にこの現状をご理解いただくために、目茶わかりやすいパンフレットを制作しています。第一次産業で働く人たちが大変な環境下にいることを理解していただけるとうれしいです。http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/201404_bee_leaflet.pdf