2014.03.19

木もちeーデッキ、解体中。

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日本一雨量が多い三重県尾鷲市。7年半前に木もちeーデッキでウッドデッキをつくりました。昨年の2月、小川社がインターン生を受け入れ、このウッドデッキを解体し「湿度の高い日本で どのようなつくりをしたら ウッドデッキが長持ちするのか?」解体&検証しました。 

◆詳細

 

小川社では、数々の事例から検証した結果、湿度の高い日本でウッドデッキをつくる場合ウッドデッキの床下はサンドイッチ工法で作った方が長持ちすることがわかりました。

 
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◆サンドイッチ工法とはhttps://mitsurouwax.com/deckproj/ebook/ebook1/index.html#page=15

 小川社では一般の人でも後々メンテがしやすいサンドイッチ工法をお勧めしています。(文:小川百合子)

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