2025.05.13
古道具「ケヤキの火鉢」が蘇りました!

職場の先輩から「ケヤキの火鉢のシミを何とかしたい」というご相談をうけ
楽しeメンテ(無垢汚れ落とし用)のフルセットをもって伺いました。
写真は「関西火鉢」と呼ばれるもので、火鉢を囲う木枠も
火鉢の台座もケヤキ材でつくられています。
ケヤキは超高級材なので、ちょっと手をいれるだけで存在が増します。
無垢材の汚れ落とし

用意するもの(シミ落とし用)
・回転モップクリーナーNeo+Vivi(ハンディ)
・メンテパッド
・メンテ水 ・ミストデワックス ・乾拭き布 ・モップホワイト


汚れ落としの経過写真を撮り忘れました(苦笑)
ビフォーと比べる存在感をました感じ、わかっていただけますでしょうか。
大きい画面でみると、こんな感じ♪
存在感と共に清潔感がでていますよね。

動画は「築60年の縁側の汚れ落とし」です。汚れ落としの手順の参考になりますのでご覧ください。
無垢材のはっ水や艶出し
用意するもの(磨き用)
・未晒し蜜ロウワックス
・スポンジ
・乾拭きの布

下記の画像が未晒し蜜ロウワックスを塗ったケヤキ材です。
ケヤキならではの杢目が蘇りました!

数日後、職場の先輩から届いた写真です♪

無垢材は
たまに手入れをするだけで存在感が増します。
ご自宅に無垢のテーブルやキッチンカウンター、家具などがありましたら、是非、お試しください(文:S)
