2024.08.09

新潟発!パシップハウスに認定されたモデルハウス

暑いですね~。いまや35℃越えが
当たり前の時代になりましたね。
この夏のエアコン代が怖い怖い・・・。

戦争を機にどんどん電気代も高騰し
家計を圧迫しています。
今や、省エネ住宅や循環住宅は当たり前に
なってきました。

数ある省エネ住宅の中で、
ドイツで発祥した
超省エネ住宅の世界基準
「パッシプハウス」という
認証制度をご存じでしょうか?

パッシブハウスとは、
環境先進国ドイツの物理学者である
ファイスト博士が1991年に確立した
超省エネ住宅性能基準を満たす住宅を指します。

断熱材をはじめ、
熱を逃さない換気システムや高性能な窓を導入し、
熱を逃さない工夫を追求しています。
空調を使用しなくても冬は暖かく、
夏は涼しい快適な室内環境を提供できるとか。

この春、なんと新潟県内でははじめて
パッシブハウスの認定されたモデルハウス
(施工:㈱池田組)が長岡市にあるそうです。

なんと外壁は木の外壁!
塗装は小川社が扱うウッドロングエコを塗装しています。

超厳格な環境基準をクリアしないと「パシップハウス」と
いえないので、木の外壁でもこのような認定が受けられるとは・・・。驚きました。
新潟日報新聞社でも報道されたので、詳しくはリンク先をご覧ください。

https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/434667

これ以上、地球が熱くならないように
住まいの世界もいろいろな技術進化がすごいスピードで進んでいます。

ウッドロングエコは河川や土を汚さない木材防護保持剤として
環境に取り組む事業社様に選ばれています。

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