2019.04.25
Q1.後々の修繕は、自分達でできるウッドフェンスを探しています。オススメの事例はありますか?
A1.
DIYで後々のメンテナンスまで考えたフェンスデザインにすればメンテナンスコストが安くなります。
屋外に木を使う場合、木が傷む一番の原因は「通風がとれず湿度がこもった状態」です。(木もちeフェンスの施工方法についての詳細につきましては、こちらをご覧ください。)
フェンスでは、支柱とフェンス板が重なった箇所が湿気がこもりやすくなります。
アルミ製の支柱なら、水分の調湿がなく、湿気がこもりにくくなります。よって、後々の修繕はフェンス材のみになり、インパクトドライバーさえあればDIYでカンタンに取り換えられます。
参考事例
参考事例
木が腐るときには腐朽菌が繁殖します。そのメカニズムとともに、屋外に木をつかい長もちさせるポイント「通風と水はけを良くすること」をご理解ください。「通風と水はけを良くすること」についての詳細はこちらをご覧ください。https://mitsurouwax.com/cont02/nurumae.html