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小川社のCSR活動

2021/02/02

【第19期】雨量計測器をつくる----僕たちの遊び場づくりvol.2「雨育 川育 おわせ行く--第一回目--」

2020年6月23日 

小山ハウスFBより
(以下小山ハウス 森田渉さまのFBを参照に一部小川耕太郎∞百合子社が加筆しています)

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200623_02.jpgのサムネール画像

今年もなんとか始めることができました。



今年は「僕らの遊び場づくり--雨育・川育・尾鷲行く--」と言うことで、尾鷲が誇る雨と尾鷲を流れる三本の川うちのひとつ矢ノ川を舞台に11人の子供達と思いっ切り遊びます!



僕と一緒に遊んでくれる11人は、矢ノ川のそばにある矢ノ浜小学校4年生の子供達です。



そして、今年も地元企業の小川耕太郎∞百合子社様より、つなぎや地下足袋、手袋、スリングのご寄付を頂きました!ありがとうございます。





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▲地下足袋をはくのも一苦労。この地下足袋もつなぎも、回を重ねるごとにカンタンに着れるようになっていくでしょう。


去年は宮ノ上小学校の3年生、今年は矢ノ浜小学校4年生1年違うと体も大きくなります。実際、去年の終わりにはみんなつなぎがパンパンに()なので、本当に助かります。



200623_08.jpgソーシャルディスタンスを保って、マスクして真面目に僕の話を聞いてくれる子供達・・・。凄く、距離感が感じられ、アイスブレイクを行いながら様子を見ていく。大丈夫だ!やっぱり尾鷲キッズだ!目が輝いている。


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▲「なぜ、つなぎを着るの?」「寝っ転がってよごれても良いね」「外傷を防ぐのもいいね」「虫が侵入しずらいね」などなど子ども達をそんな対話をしています。



尾鷲の自然の特徴を遊びの中で

体感していていくために必要な

「つなぎ」と「地下足袋」「手袋」。

なぜそういう服装が必要なのか説明していく中で、

子ども達は着なれない地下足袋に

戸惑いながらも「活動スイッチ」に

かわっていき、今後はつなぎを着た瞬間に

探検家の顔つきに変わっていくことが

あるかと思います。



今回の担任先生は川口先生、

つなぎを着て地下足袋を履いた子供達は

「探検隊みたい!」って、喜ぶ!

そこで、子供達に

「じゃあみんなでこの探検隊の名前を

来月の2回目までに決めておいて!宿題なぁ!」

と約束しました。

個人的には川口探検隊となると嬉しいが(笑)

アナコンダや原人探しができるかも(笑)






200623_07.jpgそして、今回は尾鷲の雨について、

三重大学生物資源学部の西井和准教授が

子供達に「雨の降る仕組み」について

出前授業をして下さいました。

「自然体験学習:僕たちの遊び場づくり」では

今年も三重大生物資源学部は実地する

「自然環境リテラシー学」と連携して、

教育活動を行います。

何の事前説明もなく、

僕の放ったキラーパスを受けてくださった

西井准教授に感謝です。




「湿った空気が

尾鷲の海の向こう川から流れ込み

尾鷲の山にぶつかると

そのまま上昇し、

湿った空気はひやされ

水蒸気が雲になり

水滴が大きくなると

重さで空から落ちてくる!

それが尾鷲の雨のしくみなんだよ(西井准教授)」


「尾鷲は、海のすぐ向こう側は、高峰山という標高1045mの

高い山がすぐ近くにあるから、よく雨がふるんだ(西井准教授)



算数でグラフなども習ってない子供達に

大学の先生が教える光景は、

先生と子供達の間に

張り詰めた空気が漂っておりました。



しかも、小学生にあわせた授業ではなく、

難しくても、何言っているか

分からなくても、

西井准教授が自分達の為に

伝えようとしている姿に

子供達は誰一人と集中力を切らすことなく

真剣な眼差しで応えておりました。



こんな事言ったら、西井准教授に

怒られてしまいますが、

内容以上あの空気感を

小学校4年生で感じられる経験は

そうそうできないだろうと思いました。




講義のあとは、

西井準教授の指導の下

ペットボトルをつかった

簡易雨量計づくりを体験!


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200623_11jpg.jpg今回の「僕たちの遊び場づくり--雨育 川育 おわせいく」

プロジェクトは10月まで5回にわたり開催されます。

小学生が自ら尾鷲の雨量を測り、

雨の多さを体感し観察していきます。



雨量を測るときのポイントも教わりました

「測り始めと終わりの時間をしっかり記録して

日時や場所をしっかり記録することが大切」






本州で1,2を争う多雨地域で

山から海までの距離が近い地形と

相まって独自な自然環境となっている

尾鷲の地形を肌で感じながら、

自分で作った雨量計を楽しめる、

なかなかない経験だと思います!


「矢ノ浜小 梅雨の晴れ間に 雨量計」


さぁ、始まりました!

コロナ禍もまだまだ油断出来ませんが、

そんな状況下でも必ず子供達に

体感してもらえる、時間と空間は作れるはず。




私はオンラインを否定はしません、

オンラインだからこそできることもあります。

しかし、みんなで同じつなぎを着て、

地下足袋履いて、

不思議な空気感を味わうことは、

今、ここでしか出来ません。

子供達の目と肌がそれを感じとっています。


コロナ禍で途中でストップするかもしれない、

それでも、どんな環境でも、

〇〇探検隊のメンバーであることを

楽しんでほしい。



それが出来るのが、尾鷲という町だと知ってほしい。



今回もこの様な状況下でやろうと、

準備打合せに動いてくれた、

尾鷲市役所さん、

小学生とガチンコ授業に向きあう覚悟を

決めて下さった、三重大学の先生方、

子供達に手を出さずにサポートして下さる

尾鷲藪漕ぎ隊の皆様、

この体験学習企画を受けて下さった

矢ノ浜小学校の先生方、

小川耕太郎∞百合子社の皆さん、本当ありがとうございます。



実施する事が出来て、本当に良かった。



今年も子供達と大切な遊ぶ時間を積み重ねさせて頂きます。





●文:小山ハウス 森田渉さん(
一部、小川耕太郎∞百合子社が加筆しています)



●写真協力 :内田佳和さん、森田渉さん、木許勝弘さん


●「僕たちの遊び場づくり」主なメンバー

講師

小山ハウス寺子屋(森田歩) /三重大学生物資源学部


主なサポーター

尾鷲薮漕隊 / 尾鷲市水産農林課 /尾鷲市教育委員会 /三重大学生物資源学部 /三重大学生物資源学部 自然環境リテラシークラブ /三重県 /森林組合おわせ / 尾鷲市林業振興協議会 /三重県尾鷲農振水産事務局/ 小川耕太郎∞百合子社 他

●場所:三重県尾鷲市矢浜小学校 体育館

●参加者:尾鷲市矢浜小学校4年生11名、校長、教頭、担任、教職員各一名

●午後1時--約午後3時(総合学習)

13:00 ガイダンス

13:25 探検用の服装を身に着けてみよう

13:45 尾鷲の雨について

講師:三重大学生物資源学部 西井和晃准教授

14:15 ペットボトル雨量計をつくろう

14:50 振り返り



このプロジェクトは、公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興団体が運営する「トム・ソーヤスクール企画コンテスト」トム・ソーヤー奨励賞を受賞し支援を受けています。




◆小川耕太郎∞百合子社 第19期ソーシャルコストの支援先一覧◆

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小川耕太郎∞百合子社では「僕たちの遊び場づくり--川育 雨育 おわせ行く--」では児童の安全を重視し地下足袋やつなぎなどを支援させていただきました。

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【ソーシャルコスト(社会コスト)について】

https://mitsurouwax.com/about/social_action/

小川耕太郎∞百合子社は、"持続可能な社会"の実現を第一に考え、
製品の企画・生産・販売を行っています。


しかし、一連の業務を行う中で、電気・ガソリン・紙などを消費し、
ゴミやCO2を排出して自然や環境に負荷をかけていることも事実です。そこで、自然と産業と人の輪を健全に維持するために、
設立当初から【社会コスト】にできるだけの責任を持つという考えを導入し、利益・売上げの一部を使って自然や環境に与えたダメージを再生する費用として、1998〜2006年までは利益があった年に利益の5%を、2007年からは毎年利益の有無に関わらず売上げの0.3%を計上し、寄付や実践的活動を行ってきました。


ソーシャルコスト(社会コスト)に対応できているのは、お買い上げいただいた皆様のおかげと感謝しております。物をつくり販売する者の責務として未来を見据え、これからも幅広い活動をして行きます。


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