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草木灰越前生漉奉書を世界に売り込めプロジェクト

2014/08/11

日本人は無意識のうちに、空間に自然観や生命観といった哲学を入れ込んでいる---[休日番外編]2014年8月2日インターン生 EDJONA ISMAILI日報より---

20140802housyo_gaikokujin.jpg


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--[休日番外編]2014年8月2日インターン生 EDJONA ISMAILI日報より--


少しこの前と考えが変わったところがあるので、忘れないようにおくっておきます。



bule.jpg▲ドイツ建築家ブルー・タウト


この前は、ブルーノ・タウトというドイツから来たものが

桂離宮のすばらしさを日本人に伝えたというところで、

外国の偉い人が認めるからよくわかんないけど

やっぱり日本の建築すごいよねとなるんではなくて、

自分たちの国の精神の象徴である伝統建築を

自分で見て感じて、その価値に自分たちで気づくのが

大事ではないのかと思っていたが・・・・・

考え方が弱かったし、思えば意味分からないしむちゃくちゃだ。

 



単純に考えれば、今まで聞いてきた

地域おこしの人たちのお話では多くの人が外部の人

外国でなくとも、別の地域から来た人。

言えば百合子さんも尾鷲出身ではないけど、

地域素材を大事にする会社をずっと支えてきた重役。

尾鷲で言えば商工会議所の村田浩子さんもそうだし、原さんもそう。

皆さん尾鷲が好きで、自分たちにできる事を自分たちなりの視点でやっている。

そういった視点は意識したものでなく、その人達の背景からくる自然なもの

そういう中で、地域に実際住んでいる地元の人たちとつながりができ連携ができて

地元の豊かさを守って行くために何ができるのという芽生えがあるように思う。 




桂離宮の場合は、タウトが外国人という、それだけの話ではなく、

自分たちでは意識していないところを、

新鮮な視点でとらえてそれを発信する人間力があった人であったからだ。

そこに、日本の伝統建築に対する気づきができたのだろう。



20140802housyo_katsura.jpg

写真:桂離宮の茶室 松琴亭。この茶室の襖紙は岩野市兵衛が漉いた奉書を使用


桂離宮は、人数制限の予約制という不便な制度をもうけているのに、

予約が絶える事がないのには、

タウトが、日本人とその文化を再び向かい合わせる

一役をかっていたのかもしれない。



家は換気をしないと息が詰まる。

扉を開けて外の空気を入れる事で

どれだけ息苦しかったか気づく。


換気をきちんとしていれば、

空気の行き渡りがきちんと管理された家で

暮らしやすい環境ができる。

それと似たようなものかな?????




housyo.jpg
▲名刺サイズに漉いた 九代目岩野市兵衛が漉いた奉書

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