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週刊わっ!

2014/08/10

伝統っていうものはなんなのか?という点についてはなしあった----インターン生 EDJONA ISMAILIのサポート役 原吉輝の日報より-----

20140731_hara_bana.jpg----インターン生 EDJONA ISMAILIのサポート役 原吉輝の日報より----

今日は朝からドナと有意義な話をすることができた。
ドナは、今までやってきたことを
プリントアウトしてまとめてくるという事をしてくれた。
そこで、新しいことに気づけたと思う。


午前中の作業
======伝統っていうものはなんなのか?という点についてはなしあった======

20140724_housyo_koutarou_dona.jpg会社の理念のところに立ち戻るドナと話し合っていて出てきたことなのだけれども、
伝統っていうものはなんなのか?という点についてはなしあった。
    
今まで貼ってきたポストイットとドナがまとめてきた文章という
の観点で確認してみると
日本には、おのおの自然とともに生きていくための地域があった。
そこは里山や川など自然を利用して生きているところがほとんどであった。


越前和紙の例を具体的に話していくと、
たまたま越前という場所(環境)がある。
越前でしか流れていない水があって、
越前の人たちが育てていく育て方がある
これはきっと文化といえるのかも知れないのですが、
その独特の自然の環境があって、そこ独自の紙の作り方という物が
産まれてきたのであると思う。
それが何代も続いていくことによって伝統という物が産まれてきたといえると思う。
 



午後の作業
=====================
夜に、小川代表が幼いころみていた山仕事の職人さんのお話を、
ヴォイスレコーダーで聴きなおし
ドナと僕が見やすいように文章にまとめてみた=============

昨日僕は、夜個人的に社長が昔はなしていただい
たヴォイスレコーダーの内容を東京に帰る前に
ドナと僕が見やすいように文章に起こした。

そんなことをしていると思うことがありました。
    


個人的にゴールというか正解はないと思うのですが、
一つの限りなく正解?に近い可能性があるのではないのか?
という理念的な部分をはっけんして見つけた。


小川耕太郎代表の父は製材屋さん営んでいたという。
小川代表の幼いころ


そのような職人さん達を小川代表は幼い頃によく見ていた。
しかし、大人になって行くにつれて山の事業というのは
儲からなくなっていき仕事がないから
務員になって生きていけばいいやという、風潮が主流になった。
職人さん達をみてきて、そのような風潮は
小川代表は嫌だなと感じていた。


社長は自分を育ててくれた土地と場所、
山という物を循環させて次の世代へと最低限でも
今ある良い部分は次の世代に引き継ぎたいという意志で
未晒し蜜ロウワックスという商品を作成した。



そしていい物を豊かな物を、次の世代に引き継ぎたいと思う、
小川代表の意志はいろいろな人を引きつけた。
20140731_hara_koutarou_iwano.jpg
写真:世界で唯一、和紙の神様「川上御前」をお祀りしている大滝神。無形民俗文化財「神と紙の祭」では九代目岩野市兵衛氏に案内され祭へいく小川耕太郎

小川代表に縁があったとおもう。
そしてそれを売っていき物を守り育みたいと考えている。


おそらく小川代表は守りたいと思うには条件があると感じてきている。
職人としてのプライドを持って、物を作っている人。
売れている売れていないは関係ないと思う
すごくいい物なのに、周りの自然の環境が、
職人としてのプライドを持って仕事が出来ないくらい
自然の環境になってきており、
今はプライドをもって制作を行っているのであるが、
今の大工さんのように材がわるいというような、
楮が悪いという風にプライドを捨ててしまう職人さんに
なりたくなくてもなってしまう可能性もあるし、
ただ単純に国産の物がないから、
もうやめようという話になっているかも知れない。


小川社としてはきっと技術の伝承も大事であるが
どちらかというと、周りの環境も含めて、
守り育て育むのが主軸になっていると感じた。

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