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週刊わっ!

2014/08/20

文化を表面的に吸収しても 芯までは身に付かないのが特徴の第三文化児。 でも芯がないと何事も成り立たない---2014年8月18・19日 インターン生 EDJONA ISMAILI日報より---

20140819bana.jpg--2014年8月18・19日 インターン生 EDJONA ISMAILI日報 【インターン17・18日目 残り22日】---目標

è誇り、つながり、チャレンジ、循環 という、小川社の根本をとらえたHP作成

èその上で私がここで参加させていただいた理由として、奉書を売って行くことがどうつながっているのか。伝統と循環のつながりを視覚化する。

è同じようなコンセプトをもった美術館やアーティスト、伝統もしくは自然とのつながりを大事にする施設に問い合わせし、売り込んで行く(インターン終了後継続の形で)

 

================Todo *モニタリング修了までにする事*=============

・今迄まとめてきた資料(ドナ視点の全体的な枠を意識した資料+原さん視点のひとつひとつのつながりと流れを意識した資料)を基盤に、ウェブのレイアウト、どういう見せ方をするかというデザイン案を決める。

・ディーグリーンさんが見やすいように提示する。

  TOP画面だけでも、インターン終了時迄に完成できるようにもっていく。

  まだつながりの薄いところを、表面的にならないように詰めて行く。

 (例:アーティストの声に使う、現役アーティストさんとのつながり等)

 

 

=====日報(2014年8月19日)====

?朝 商工会議所にて中間モニタリング 

?昼 TOP画面の見せ方・配置・流れを考える 

?夜 もう少し具体的なレイアウトを百合子さんを含め再度確認 

 

 

【学んだ事・気づいた事】

 

?朝 商工会議所様にて中間モニタリング


尾鷲商工会議所様にて中間モニタリングで聞いていただいた。

これからの課題や問題点を思い出しながら、

お盆開けのこれからの活動を、【目標】と【ToDoのところに組み込んで行きました。

 

20140818sionbun.jpg

新聞記者さんも混じり、どういういきさつで

小川社でインターンする事になったかという質問から、

今につながるところまで一気に話した事が、

ホームページでも取り上げて行く内容にもかかっていて、

昨日原さんに、私たちが、(会社の大事にする「縁」と結びついて)

どういう縁があって小川社にいるのかということを

言葉にしていなかったとおもったので、言葉に残しておきます。

 




[ささいなきっかけでつながった小川社との縁]

実は、もともと大学に関する違う事情の関係で、

早い段階で7月に間に合うように日本帰りを決めていた。

そこで10月にまた大学が始まる迄の期間を無駄にしたくなかったので、

何かできる事はないか探していた。



たまたま大学でパブリックアートについて、

アートで街を活気づける取り組みについて勉強していたときに

目にした地域振興プロジェクトのことを思い出し、

やんわりと興味をもっていた。



夏でなにか有意義な体験をしたいと考え、

ほんとうにたまたま実家から2時間の尾鷲に

伊東さんの夢古道のプロジェクトがウェブで上がっていた。

地域振興のことだし、実家からも近くて

いつも離ればなれの家族にも簡単に会えるし、

ここにしようと簡単に決めた。



そしていろいろ話した結果

春休みに伊東さんと会って、

いろいろなところに連れられて行った一つが、

小川耕太郎百合子社でした。




伝統技術を継承というところに、

何か分からないけどひっかかって、

他のプロジェクトとも比較し悩んだが、

ここにした。



それは多分、木を中心に考えた会社が、

なぜわざわざ人間国宝のつくる奉書

しかも価値が高すぎるためか?現時点では小川社では売れない)を

売っているのか????

それはつながりが見えなくてではないかなと

今では思うんですが、

その時はなにかがっていう、それだけのことでした。



最初は私にしかできない事として、

文化と言葉の壁を越えて伝統工芸を

発信するとしか考えていなかったです。

 


ただ、プロジェクトに取り組ませていただく中で、

いろいろなところを点々としていて、

一つの文化に縛られない、

いわゆる第三文化児

Third Culture Kid という枠組みをされて、

英語圏ではアイデンティティの研究が盛んです

私が持っていない、持つべきものを紹介してくれたからかなと思う。



文化を表面的に吸収しても

芯までは身に付かないのが特徴の第三文化児。

でも芯がないと何事も成り立たない。

そういう、これからのグローバル社会で

どんどん増えて行くであろう

第三文化児のアイデンティティ問題にも、

個人的には触れるプロジェクトにもなってるなと思った。




私が自然の循環と伝統を結びつける事はなかった。

でも、いつか自然と調和した生活がしたいなと思っていて、

そういう知識には興味をもっていたが、

そういった知識が日本の伝統文化に

根付いている事を小川社にインターンに来て

改めて気づきいた。



橋渡し役として、

それがもっと世界にも広まり、

これまでになかった発想に刺激を受け、

新しい観点から自然との付き合い方を

見つめて行く人が増えたらなと思います。

これからのラストスパートを支える視点ができてきたかなと思いました。

 

20140818memo.jpg


??最初は原さんと2人で、

そして夜には百合子さんも交えて、

視覚的にとらえる面での、

カテゴリ分けと、配列方法などを考えたら、

円でつなげていくのが、

どこから入っても見やすい形になる事が分かりました。



20140818memo02.jpg


そして、もう一つ必要だと分かってきたのが、

具体的に、この活動の裏で動いてる

私たちの言葉を、具体的に「声」として載せて行く



それぞれが、根本的には似たような

趣向(自然に興味が有る)でつながり、

全く違う背景を持っている事から

様々な視点をもってする考え方の違いで、

見ている方もおもしろいと思えるものが作れる。



また明日、お話をさせていただきますが、

ここには今日の作業で決まった

おおまかなレイアウト案の写真だけ添付しておきます。

 


最後に、必要になってくる資料を追加として、載せておきます。

内容は、奉書をつかった作品・アーティストの詳細です。

写真もまたちゃんとしたのを合わせて調整して行きます。)




この前まとめてきた資料の中でも、
HPでの流れを確立させて行く中で
いっぱい訂正や表現を変えているところが
出てきているんですが、
これからももっと出てくるので
もっと確立させてから載せたいと思います。



調べてたことで新しく出た情報は、
藍染めの中西さんに聞いた、
藍染めのコットンジーンズを企画でおいていた博物館が、

Musée des Tissus et des Arts Décoratifs

リヨンの織物と装飾美術博物館
ということです。
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