カテゴリー: 山のお話

どうして未晒し蜜ロウワックスは黄色なの??

(橘 ちひろ 以下 橘) 蜜ロウワックス、缶のふたを開けてみる。やさしい黄色。 これって蜜ロウの色だよね。 蜜ロウの色って花粉の色? 蜜ロウワックスのパッケージには「未晒し」って書いてある・・・。 小川耕太郎百合子社の百… もっと読む »

「バクチノキ」は、博打の木?

「バクチノキ」俗称っぽい名前だが、正式な樹木名。古くなった樹皮が絶えず剥げ落ちるため、「博打(バクチ)に負けて身ぐるみ剥がされる」に引っかけたらしい。身ぐるみ剥がされる世界を描いた読み物といえば、日本文学史に博打小説のジ… もっと読む »

松くい虫

「松くい虫」 北海道を除く全国のマツ山、マツ林が「松くい虫」の脅威にさらされている。 「松くい虫」とは、まだ被害の実態が科学的に解明されていなかった頃のネーミングであって、「松くい虫」という虫がいるわけではない。松の幹や… もっと読む »

三木里海岸のクロマツ

「三木里海岸のクロマツ」 尾鷲の前々市長は、三木里海岸を三重県で一番きれいな海水浴場とPRしていたが、お隣りの三重県熊野市新鹿(あたしか)は、JR新鹿駅ホームに「日本で一番きれいな海水浴場」の看板を立てている。いったいど… もっと読む »

カモシカの巣立ち

「カモシカ」 山の中で人間に出会った動物は、大抵一目散に逃げていくが、カモシカだけはそうでもない。ある程度の距離があれば、こちらの様子をじっと眺めていることが多い。 カモシカは体色に個体差があり、グレーや茶色ならいいが、… もっと読む »

「千両」と「万両」

上の写真の「千両」は裏庭で、下の「万両」は山仕事の帰りに採取した。 冬枯れの季節に紅一点の彩りを添えてくれる「千両」と「万両」は、そのめでたいネーミングと相まって、お正月の縁起物としても昔から愛好されてきた。 「千両」と… もっと読む »

苦境の林業

9月24日の弊社フェイスブックに竹村君が以下の文章を投稿していた。——————————-「苦境の林業… もっと読む »

校倉造り

「校倉造り」 国宝指定される石清水八幡宮(京都府八幡市)の境内を巡っていると、校倉(あぜくら)造りの蔵があった。校倉造りとは、断面が三角形(四角形も)の横木を水平方向に積み重ねる工法で、丸太を横に寝せて壁にするログハウス… もっと読む »

熊野古道語り部 竹村の「空似石3選」

熊野古道や山道を歩くと、「これって何かに似てなくない?」という石によく出会う。 熊野古道語り部竹村セレクトの「空似石」三選。 1選 ? 2選 3選 (竹村)

ヒキガエル

「ヒキガエル」ヒキガエルを地元ではゴト、ゴット、ゴトビキとか呼ぶ。このゴトは体長15、16センチ程、体色がずいぶん赤っぽい。戦後の食料難時には貴重なタンパク源だったらしく、風味と食感は鳥のささ身似という。日本にもカエル焼… もっと読む »

アサギマダラは命と旅をする

「アサギマダラ」 てふてふが一匹 韃靼海峡を渡って行った(安西冬衛) アサギマダラは、長距離を渡る蝶。おそらく数日前に伊良湖岬を飛び立ったのだろう、10月10日にこちらに初飛来し、好物のフジバカマの花で羽を休めていた。ヒ… もっと読む »

猪垣(シシガキ)

▲猪垣(シシガキ) 江戸時代、猪(イノシシ)や鹿の侵入を防ぐため、地元集落にも猪垣(シシガキ)が築かれた。全長5?余り、湾内から隣村との境界の川までぐるりと取り囲んでいる。 1740年頃、八代将軍徳川吉宗公の時代に築かれ… もっと読む »

青サギ

「♪海沿いのカーブを君の白いクーペ…」じゃなくって、青サギが歩いていた。鳥を顔立ちだけで判断してはいけないとも思うが、こいつはなかなかのワルだ。 池の鯉とか金魚とか、金網で防がないとこいつにやられる。釣りをし… もっと読む »

ヤマモモ

梅雨の時期に、赤や赤紫の甘酸っぱい実がたわわになるヤマモモ。雌雄別株で雌木しか実がならない。痩せた尾根でもたくましく育つ木だが、実だけはとてもデリケート。「宵越しのヤマモモは食べるな」といわれるほど日持ちしないし、枝の一… もっと読む »

コウモリ

「コウモリ」 招かざる客のコウモリが自宅に入ってきた。玄関や窓を開き、お引き取り願おうにも、廊下を端から端へ右往左往し、ウチの家族と同様パニックになったみたい。虫取り網を振り回しても全然捕まらない。羽ばたきを見ていると感… もっと読む »

梅を漬ける

「梅干し」 先日、畑に実った青梅を収穫した。 甕に漬けるさいは、 いつも塩の分量で頭を悩ます。 ほんとは水戸泉バリにドバーッと、 25?30%くらいの塩で景気付けしたほうが 梅本来の旨みは出るのだが、 家族にはしょっぱい… もっと読む »

エビネ

12年前に山の中で引いたエビネが、今年も裏庭で花を咲かせた。学名Calanthe(カランサ)は、ギリシャ語の「美しい花」に由来する。可憐で丈夫、耐暑、耐寒性があり、適所であれば放っておいても毎年花を楽しめる。しかし一方、… もっと読む »

キイチゴ と 熊

『『キイチゴ』 キイチゴは国内で約40種あるが、 毒をもつ種類はないので安心して口にできる。 ただしバラ科で茎にトゲのあるものも多く、 摘み採るのは少しやっかいかも。 写真のモミジイチゴ(ナガバモミジイチゴ)は 濃い甘み… もっと読む »